グラディエーター (サンダルではない方)

今日こそ、飲まないで おもいっきし早く寝よう!と思ってた。

が、ムービープラスで父が観てた「グラディエーター」を途中から ちら見してるうち
安ワイン片手に、結局エンドロールまで動けなかった。

2度目なんやけど・・・(?_?)

そぉ言えば、ちんまい頃観た「ベンハー」も 大人になってから ちょい観のつもりが
前・後 とも しっかり観てしまった記憶がある。
スペクタクルもん(って言うの?)が好きなのかも。 
十戒」も うわぁぁ と 声にはださなかったけど 深い意味も わからず
なんでか ココロ釘づけだった。
 ※Cヘストン好きというのではないけれど。念のため。

予告だけで「300」に キモチ↑ になったのも 今 思うと そのセイだったのかな。

まだ チケット売ってた頃、何度も追券伝票がマワってきて
めちゃくちゃ売りまくるKちゃんチームに
「よぅ、売れてんなぁ グラディエーター」と言ったら
「そやねん。(買ってくのは)ほとんど年配のヒトばっかしやねんけどな」と
言うてたのを 思い出す。

確かに わかりやすい。 と、年配になった ワタシ実感。

LAコンフィデンシャル」を観てから「らゔらゔ らっせる」と呼ぶ彼は
下柳に似てて やっぱし 好きだけど
2度目の「グラディエーター」では、しまいに 笑えるくらい ずっこい
やること なすこと 可哀想に思えて いたたまれない Jフェニックスが良かった。

・・・で、検索して。 (゜o゜)!

「突然の歌手転向。2008年10月、故ポール・ニューマンのチャリティーイベントに出席した際、俳優業を引退してミュージシャンの道を進むと発言。当初はゴールデングローブ獲得に繋がったカントリーミュージックとの関連が噂されたが、ジャンルがヒップホップであった事から一層に世間の話題を集める事になった。俳優活動については2009年公開の『Two Lovers』が最後の映画出演となる。歌手転向の動機については「俳優活動は疲れた」という趣旨の発言を行った。義兄ケイシー・アフレックが撮影しているドキュメンタリー映画の為の演技ではないかとする説も囁かれたが、本人は一貫して否定した。2009年3月13日に多くの噂が飛び交う中でラッパーとして最初のコンサートを開催、依然からは想像できない髭だらけの風貌で即興のラップを披露した。しかし途中で野次馬の罵声に激怒してステージをおり、観客につかみ掛かる騒動となった」

で、やはり。オットコマエお兄ちゃんと同じく
撮影以外 毛皮・皮を身に着けない 厳格ベジタリアンだそぅ。